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オウンドメディアの作り方|立ち上げ手順と費用を書き手の視点で解説

公開日 2026年10月22日

オウンドメディア 作り方

「オウンドメディアを作るなら、まずはサイトのデザインとWordPressの準備から」。制作会社の見積書はドメインやデザインの項目から並ぶことが多く、サイトさえ用意すれば半分は終わったと感じやすいはずです。

しかし、字遊堂はこれまで、企業のオウンドメディアに載せる記事を数多く書いてきました。記事の執筆を通して見えてきたのは、更新が止まるメディアのつまずきが、サイトより記事の段取りにあることです。サイトは数週間から数か月で形になりますが、毎月記事を書き続ける体制は、公開してから慌てて作っても間に合いません。オウンドメディアの作り方は、記事を書き続ける仕組みから逆算して決めても遅くないと考えています。

本記事では、立ち上げ前に決める項目からサイト構築、記事制作の手順、費用、更新を止めない社内取材の仕組みまで、記事を書く側の視点で順を追ってお伝えします。

オウンドメディアとコーポレートサイトの違い

オウンドメディアとコーポレートサイトの違いは、誰に向けて情報を載せるかにあります。コーポレートサイトは社名や商品を知って訪れた人に自社の情報を伝え、オウンドメディアはまだ自社を知らない人の疑問に記事で答えます。

項目 コーポレートサイト オウンドメディア
主な読者 社名や商品名で調べた人 悩みや疑問を検索した人
載せる情報 会社概要、商品、採用情報 読者の疑問に答える記事
更新の頻度 情報が変わったとき 月に数本など継続的
主な訪問の経路 社名での検索、名刺、広告 検索エンジン、SNS

広い意味のオウンドメディアは、SNSのアカウントやメールマガジンを含め、自社で持つ発信の場すべてを指します。本記事では、記事を載せるWebサイトとしてのオウンドメディアを扱います。会社のサイトの中にブログとして置く形も、別のサイトとして立てる形も、どちらもオウンドメディアに含まれます。

オウンドメディアの立ち上げ前に決める4つの項目

オウンドメディアの立ち上げ前に決めるのは、目的・読者・テーマの範囲・書く体制の4つです。4つが決まっていれば、記事のキーワードとサイトのカテゴリを選ぶ基準ができます。

メディアの目的

メディアの目的は、記事を読んだ人に最後に何をしてほしいかで決めます。問い合わせ、採用への応募、商品の購入のどれを狙うかで、書く記事の種類と、成果として追う数値が変わるからです。

目的 書く記事の例 成果として追う数値
問い合わせや資料請求の獲得 費用や選び方を比べる記事 問い合わせ数
採用応募の獲得 社員の仕事内容を伝える記事 応募数
社名や商品の認知の拡大 業界の基礎知識を解く記事 検索からの訪問数

目的は1つに絞り、ほかの成果は副次的なものとして扱います。目的を3つ並べると、1本の記事の最後でどの行動を促すかが決まらず、記事末尾の案内がぶれるためです。最終的に目指す数値(KGI)も、この段階で「1年後に月何件の問い合わせ」のように決めておきます。

想定する読者

想定する読者は、年齢や役職より、検索窓に言葉を打つ瞬間の悩みで決めます。たとえば「30代の会社員」と書かず「初めて自社のWeb担当になり、何から始めるか迷っている人」と書くと、記事で答える問いがはっきりします。

読者像(ペルソナ)は1人分を具体的に書けば足り、属性を何十項目も埋める必要はありません。営業やサポートの担当者に、お客様からよく聞かれる質問を5つ挙げてもらうと、読者の悩みが本人の言葉で集まります。

扱うテーマの範囲

扱うテーマの範囲は、自社の商品に近く、社内に答えられる人がいる領域に絞ります。範囲を広げすぎると、社内の誰も詳しくない記事が増え、ほかのサイトの記事を言い換えただけの内容になりやすいためです。

たとえば住宅のリフォーム会社が工事の費用や工期の記事を書くと、読んだ人の相談につながります。一方で、インテリアの流行の記事は読まれても、リフォームの依頼にはつながりにくくなります。範囲を決めるときは、書けるテーマと、書いても自社の商品につながらないテーマを分けて書き出しておくと、後の記事選びで迷いません。

記事を書く体制

記事を書く体制は、誰が企画し、誰が書き、誰が公開を承認するかを、担当者の名前で決めます。「マーケティング部で書く」のように部署名で決めると、繁忙期に誰も手を付けない月が出てくるからです。

月に何本の記事を出すかも、このときに決めます。本数は理想の数字からではなく、担当者が通常業務と並行して書ける量から逆算しましょう。社内で書く時間が足りないときは、企画と事実の確認を社内に残し、執筆だけを外部に任せる分け方があります。

オウンドメディアのサイトを構築する3つの手順

オウンドメディアのサイトは、ドメインの決定、サーバーとCMSの選定、カテゴリ構成の設計の3つの手順で構築します。デザインに凝るより、記事を公開しやすく、関連記事の表示と問い合わせページへの案内を置ける作りを優先します。

ドメインの決定

ドメインは、会社のサイトの中に階層を足して置く形、会社のドメインの前に名前を足す形、別のドメインで立てる形の3つから選びます。

置き方 向いている場合 気をつけること
会社のサイトの中に置く(サブディレクトリ) 会社の名前で検索の評価を積み上げたい 会社のサイトの管理者と更新の手順をすり合わせる
会社のドメインの前に名前を足す(サブドメイン) 会社と同じドメインのまま、サイトの管理を分けたい 会社のサイトとは別のサイトとして評価されやすい
別のドメインで立てる(独自ドメイン) 会社とは別の名前で育てたい 検索の評価をゼロから積み上げる

会社のサイトの中に置くと、会社のサイトが検索で受けてきた評価を記事も共有しやすくなります。Googleは公式には、サブドメインとサブディレクトリに検索上の優劣は無いとしているため、評価の共有は実務上の傾向として捉えておきます。ドメインを後から変えると、それまでの評価を引き継ぐための転送設定が必要になり、移行後しばらくは順位が下がることもあります。迷ったときは、会社のサイトの中に置く形から始めるのが無難な選び方です。

サーバーとCMSの選定

CMS(記事を書いて公開するための管理システム)は、社内にサイトを保守できる人がいるかで選びます。WordPressは無料で使え、デザインや機能の自由度も高い一方、本体やプラグインの更新とセキュリティ対策を自社で担います。

保守を任せられる人が社内にいないときは、月額の費用がかかるクラウド型のCMSを選ぶと、更新作業を提供会社に任せられます。サーバーは、立ち上げの段階ならレンタルサーバーで足ります。訪問数が増えて表示が遅くなったら、上位のプランに切り替えましょう。

カテゴリ構成の設計

カテゴリ構成は、立ち上げ前に決めたテーマの範囲を、読者の悩みの単位で3〜6個ほどに分けて作ります。個数は、1つのカテゴリに10本以上の記事を書けるかを目安に決めます。自社の部署名や商品名で分けると、読者がどのカテゴリに自分の悩みがあるのか判断できません。

カテゴリと同時に、記事から問い合わせや資料請求のページへ進む案内の位置も決めます。記事の末尾と画面の横のメニューの2か所に置くと、読み終えた人と読んでいる途中の人の両方に案内が届きます。デザインは、既製のテーマを使えば数日で整い、一から作ると設計と実装に数か月かかります。

オウンドメディアの記事を作る4つの手順

オウンドメディアの記事は、キーワードの選定、構成案の作成、取材と執筆、編集と入稿の4つの手順で作ります。サイトの構築が一度で終わるのに対し、記事の手順は公開する本数だけ繰り返します。

狙うキーワードの選定

狙うキーワードは、検索回数の多い語より、自社の商品に近い悩みの語から選びます。立ち上げ直後のサイトは検索エンジンからの評価が低く、検索回数の多い語では上位の記事に並びにくいためです。検索回数は、Googleキーワードプランナーなどのツールで調べられます。キーワードプランナーは無料ですが、使うにはGoogle広告のアカウントが必要です。

問い合わせを目的にするメディアなら、次の順に書いていきます。

  1. 商品を比べている人が使う語(費用、選び方、比較など)
  2. 悩みを抱えた人が使う語(できない、失敗、原因など)
  3. 基礎知識を調べる人が使う語(とは、意味など)

1の語は検索回数が少なくても、読んだ人がすぐに問い合わせへ進みやすい語です。認知の拡大を目的にする場合は、3の語から書き始めても構いません。

構成案の作成

構成案は、記事の見出しと、各見出しで答える要点を執筆前に箇条書きで決めた設計図です。狙う語で検索して上位の記事の見出しを並べ、読者が共通して知りたい点を拾い、自社だからこそ書ける点を少なくとも1つ加えます。

構成案の段階で社内の確認を取ると、書き上げた後の大幅な書き直しを防げます。全文を書いてから方向違いが分かると、1本分の執筆時間がまるごと無駄になるためです。

取材と執筆

取材と執筆の工程では、社内にしかない経験や判断を記事に入れます。上位の記事をまとめ直しただけの記事は、検索結果にすでにある情報しか持たず、読者がわざわざ読む理由がありません。

AIで下書きを作る場合も、事実の確認と自社の経験の追記は人が行います。AIの文章には、古い料金や存在しない制度が混ざることがあるからです。文字数は上位の記事の長さを目安にしつつ、読者の疑問に答え終えたら足さずに終えます。

編集と入稿

編集では、事実の誤り、表記の揺れ、読者の疑問に答えているかを、書いた人とは別の人が確かめます。書いた本人は内容を知っているため、説明の抜けに気づきにくいからです。

入稿では、CMSに本文を入れ、記事のタイトルと、検索結果に表示されることがある説明文(メタディスクリプション)、画像の代替テキストを設定します。公開日と担当者を一覧表に記録しておくと、後のリライトの対象を探しやすくなります。

公開後の効果測定

公開後の効果測定では、Googleサーチコンソールで記事ごとの検索順位と表示回数を、GA4で記事から生まれた問い合わせの数を確認します。GA4で問い合わせを数えるには、問い合わせの完了をキーイベント(以前の名称はコンバージョン)に設定しておきます。新しい記事の順位は公開から数か月かけて動くため、1本ごとの評価は公開後3か月ほど待ってから行います。

数値を見たら、状態に合わせて手を打ちます。

記事の状態 考えられる原因 打つ手
表示回数が少ない 順位が2ページ目より後ろにある 上位の記事に比べて足りない見出しを加える
表示はあるがクリックされない タイトルが検索した人の意図とずれている タイトルと説明文を書き直す
訪問はあるが問い合わせがない 記事から商品への案内が弱い 記事末尾の案内を記事の内容に合わせて書き直す

すでに表示回数がある記事なら、リライトは新しい記事を書くより少ない手間で順位を伸ばせます。実務の目安として、月の作業時間の2〜3割を既存記事の見直しに充てておくと、公開した記事が放置されずに済みます。

オウンドメディアにかかる費用

オウンドメディアにかかる費用は、サイトを自社で作るか制作会社に頼むかで、立ち上げの額が大きく変わります。記事を外注する場合、公開後の毎月の費用の大半は記事の制作費です。

自社で構築するときの費用

自社で構築するときの費用は、ドメインとサーバーとテーマの代金が中心で、立ち上げは数万円以内に収まります。

費用の項目 金額の目安
ドメイン 年に数百円〜1万円程度
レンタルサーバー 月に数百円〜数千円
WordPress本体 無料
有料テーマ 1〜3万円程度の買い切り

金額は、選ぶ会社やプラン、ドメインの種類で変わります。代金とは別に、担当者が構築に使う時間がかかる点は見積もりに入れておきます。

制作会社に頼むときの費用

制作会社に頼むときの費用は、数十万円から数百万円まで幅があります。金額を左右するのは、デザインを一から作るか既製のテーマを使うか、独自の機能を作り込むか、キーワードやカテゴリの設計まで任せるかの3点です。

見積もりを比べるときは、サイトの構築だけの金額か、立ち上げ時の記事制作まで含む金額かを確かめます。構築だけの見積もりで契約すると、公開時に記事が1本も無いという状態になりかねません。

公開後に毎月かかる費用

公開後に毎月かかる費用は、サーバー代と記事の制作費です。記事を外注すると、1本あたり数千円から十数万円まで幅があり、取材の有無、文字数、テーマの専門性、構成案の作成まで任せるかで単価が変わります。

記事を社内で書く場合も、費用がゼロになるわけではありません。1本の記事に担当者が何時間使っているかを記録しておくと、外注した場合との比較ができ、予算の説明にも使えます。

更新を止めない社内取材の仕組み

更新を止めない仕組みとは、社員に書いてもらうのではなく、社員に話してもらい、記事にする人を別に立てる仕組みです。社員に記事の執筆を頼むと、本業が忙しい月から順に原稿が止まります。

とりわけ見落とされがちなのが、記事の材料は社員の頭の中にすでにあり、足りないのは書く時間だという点です。更新が止まる原因の多くはネタ切れではなく、社員の知識を取り出す段取りが無いことにあります。 1つのキーワードに絞れば、30分ほどの取材で1本の記事に必要な材料はおおむね集まります。

取材する社員の選び方

取材する社員は、役職より、お客様と直接話している人から選びます。営業、サポート、現場の施工や接客の担当者は、読者が実際に抱える質問と、その答え方を日々の業務で持っています。

取材の相手は1人に固定せず、複数人で順番に回します。1人に頼り続けると、その人の異動や繁忙期でメディアの更新が止まるためです。部署の責任者に、月に1人30分を取材に充てる了承をあらかじめ取っておくと、依頼のたびに説明する手間が省けます。

30分で聞く質問の組み立て

30分の取材で聞く質問は、狙うキーワード1つに絞って組み立てます。話題を広げると、どの記事にも使い切れない話が残るからです。質問の軸は次の4つで足ります。

  • お客様から最近聞かれた質問と、そのときの答え
  • 答えるときに必ず添える注意点
  • ほかの会社の説明と自社の説明が違う点
  • うまくいかなかったお客様に共通していたこと

取材は録音し、文字に起こしてから構成案に当てはめます。社員が自分では当たり前だと思っている判断ほど、読者にとっては初めて知る情報になるため、「なぜそう答えるのですか」と1段深く聞き返しましょう。

原稿確認の回し方

原稿確認は、取材した社員には事実の確認だけを頼み、文章の直しは編集の担当者が持ちます。社員に表現まで見てもらうと、言い回しの修正が何往復も続き、公開が数週間遅れることがあるためです。

確認の期限は、依頼のときに日付で伝えます。期限までに返事が無ければ、事実に関わらない部分は編集の担当者の判断で公開するという取り決めを、最初に部署の責任者と交わしておくと、確認待ちで記事が溜まりません。

字遊堂は、社員への取材から記事を書き起こす制作を専門にしています。社内に書く時間が取れない場合は、取材と執筆を字遊堂に任せ、企画と事実の確認を社内に残す分け方で、更新を続ける体制を作れます。

オウンドメディアが失敗する3つの原因

オウンドメディアが失敗する代表的な原因は、担当者1人に偏った体制、自社の宣伝に寄った記事、早すぎる評価の3つです。いずれもサイトの出来とは関係なく、立ち上げ前の決め方で防げる原因です。

担当者1人に偏った運営体制

担当者1人に企画から公開まで任せた体制は、その人が異動や休職をした時点で止まります。引き継ぎの資料が無いと、次の担当者はキーワードの選定理由も記事の一覧も分からないまま、一から状況を把握することになります。

防ぐには、企画と執筆と承認を別の人に分け、キーワードの一覧と公開した記事の記録を共有の表で管理します。次の兆候が出ていたら、体制が1人に偏っている合図です。

  • 公開の判断が1人の担当者の手元で止まっている
  • 記事の一覧を担当者しか開けない
  • 担当者が休むと、その月の公開本数がゼロになる

自社の宣伝に寄った記事

自社の宣伝に寄った記事は、検索した読者の疑問に答えないため、読まれずに終わります。読者は商品の紹介ではなく、自分の悩みの答えを探して検索しているからです。

商品の紹介は、読者の疑問に答え終えた後、記事の最後の案内で触れれば足ります。社内の承認者から「もっと商品を前に出してほしい」と言われたときは、記事の目的が問い合わせの獲得であり、そのために読者の疑問に先に答える構成にしていると説明しましょう。

半年で打ち切る評価の時期

半年で成果を判断して運営を打ち切ると、記事が検索で評価され始める前に投資を止めることになります。新しいサイトの記事は検索順位が安定するまで時間がかかり、問い合わせの数が伸びるのは記事が数十本たまってからというのが、記事を書いてきた実感です。

立ち上げの時点で、最初の半年は公開本数と検索順位を、1年目以降は問い合わせ数を評価の指標にすると、承認者と取り決めておきます。評価の時期と指標を先に決めておけば、数か月で問い合わせが無いことを理由に予算が削られる事態を避けられます。

よくある質問

オウンドメディアは成果が出るまでどれくらいかかる?

オウンドメディアで検索からの成果が見え始めるまでには、半年から1年ほどかかります。期間は、競合のサイトの強さ、狙うキーワード、公開する本数で変わります。会社のサイトの中に置き、すでに検索の評価がある場合は、別のドメインで立てるより早く順位が動きます。

記事は何本あれば成果が出る?

成果に必要な記事の本数は、狙うキーワードの数で決まり、何本あれば十分という基準はありません。立ち上げ前に洗い出したキーワードのうち、問い合わせにつながる語を書き終えた時点が、最初の評価の目安になります。本数を急いで1本ごとの内容が薄くなると、かえって検索で評価されにくくなります。

記事は外注と内製のどちらがいい?

記事は、企画と事実の確認を内製し、執筆を外注する分け方が続けやすい形です。すべてを外注すると、社内にしかない経験が記事に入らず、ほかのサイトと同じ内容になりやすくなります。社内に書く時間がある場合は、すべて内製しても構いません。

個人でもオウンドメディアは作れる?

個人でもオウンドメディアは作れます。ドメインとサーバーとWordPressがあれば、作り方は企業と同じです。個人の場合は体制を分けられないため、テーマの範囲を自分の専門に狭く絞り、1人で書き続けられる本数から始めます。

WordPress以外でも作れる?

オウンドメディアは、WordPress以外のCMSでも作れます。クラウド型のCMSは月額の費用がかかる代わりに、システムの更新やセキュリティ対策を提供会社に任せられます。社内にWordPressを保守できる人がいない場合は、クラウド型のCMSのほうが運営を止めにくい選択肢です。

まとめ|書き続ける仕組みから逆算する作り方

オウンドメディアの作り方は、サイトのデザインから考えるより、記事を書き続ける仕組みから逆算すると、立ち上げ後に止まりにくくなります。立ち上げ前に決めておくのは、次の3つです。

  1. 記事を読んだ人にしてほしい行動と、それを測る数値
  2. 企画、取材、執筆、承認のそれぞれの担当者
  3. 最初の半年と1年目以降で変える評価の指標

サイトは後から直せますが、書き続ける体制は立ち上げ前に作っておかないと、公開後の更新に間に合いません。 字遊堂は、企業のオウンドメディアに載せる記事を、社員への取材から書き起こしてきました。社員の知識はあるのに書く時間が取れない、構成案から先に進まないといった段階でお困りでしたら、取材と執筆の分担から字遊堂にご相談ください。

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